ロバート・クビサ(ウィリアムズ)の元広報担当者は、元F1最高権力者のバーニー・エクレストンなら、来季からF1に復帰するクビサにとってより良いコックピットを確保していただろうと語った。
クビサは、ラリーのクラッシュで負傷して右手が不自由になったが、8年後となる2019年にF1復帰が決まった。
エクレストンは、2018年に最下位だったウィリアムズよりも、クビサにはもっと良いクルマに乗ってもらいたいと最近語ったという。
「バーニーがまだF1でトップの座にいたなら、ロバートのために競争力のあるクルマを見つけられただろうと思うよ」と元広報担当者は『sport.pl』に述べた。
「F1はそれ以上のメリットがあるんだ。だが、ロバートは自分の計画を持っていて、取るべきルートを知っている。我々は彼を少し信頼する必要があるよ」。