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フェルスタッペン、2020年以降の“プランB”を認める

マックス・フェルスタッペン（レッドブル）は、将来について「プランB」を持っていると認めた。

フェルスタッペンはこれまで、ルノーのパワーユニットへの不満を公の場で発言してきたが、レッドブルとホンダの新たなコラボレーションを楽しみにしている。

フェルスタッペンは「僕はこのチームが本当に好きだし、最速のクルマを作ることができると確信しているよ」と『La Gazzetta dello Sport（ガゼッタ・デロ・スポルト）』に語った。

「僕たちは、適切なレベルに達するために（速い）エンジンが必要なだけなんだ。2020年にこのプロジェクトがタイトルを獲得するためにも、来年は強くならなければならないね」

しかし、2020年の計画がうまくいかない場合はどうするのかと尋ねられたフェルスタッペンは「プランBはいつもあるよ」と認めた。