アブダビで2日間の2019F1ピレリタイヤテストが終了。先週末までトロロッソ・ホンダで走行していたピエール・ガスリーは、レッドブルのレーシングスーツに身を包み、トップチームでの仕事を始めた。
ピエール・ガスリーはこれが最後の走行となるRB14を初ドライブし、129周を走破。2019年版ハイパーソフトを履いてテスト2日目の2番目タイムとなる1分37.916秒を記録した。
この日はルノーPUを搭載していたが、2019年2月に行われる新車のシェイクダウンテストではホンダPUを搭載する。
この後、チームはファクトリーに戻り、来季に向けて本格的な準備を始める。
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