F1最終戦アブダビGP(ヤス・マリーナ・サーキット)フリー走行3回目のハイライト動画が公開された。
●【画像:FP3結果】2018年F1第21戦アブダビGPフリー走行3回目のタイム差、周回数
トップタイムはルイス・ハミルトン(メルセデス)、トップから0.288秒差の2番手はキミ・ライコネン(フェラーリ)、同0.411秒差の3番手はセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)だった。
トロロッソ・ホンダはピエール・ガスリーが15番手、ブレンドン・ハートレーが12番手。ハートレーはあと0.2秒縮められればトップ10に入れる位置にいる。
セッション中、シャルル・ルクレール(アルファロメオ・ザウバー)が最終セクションでコースアウトし、リアエンドを壊してしまった。
また、レーシングライン上でスロー走行していたロマン・グロージャン(ハース)に、アタックラップ中のピエール・ガスリー(トロロッソ・ホンダ)が引っかかってしまい、ガスリーが真横に並んで抗議。その際、接触してしまいガスリー車のパーツが破損してしまった。