トロロッソ代表のフランツ・トストが、F1ブラジルGP決勝レースを次のように振り返った。
●【画像:決勝レース結果】2018年F1第20戦ブラジルGPのタイム差、周回数、ピット回数
■フランツ・トスト(トロロッソ代表)
「ピエールは9番手からスタートし13位でレースを終えてしまったので、残念ながら満足できる結果とは言えません。ペースがよくなかったことは明らかで、単純に速さが足りていなかったので、その原因を解明しなくてはならないと思います。
ブレンドンは16番手からミディアムタイヤでスタートをし、ピットインのタイミングを後に延ばしスーパーソフトに変える作戦を取ったのですが、レース後半に彼も力を発揮でき、うまく作用していたようでした。
しかしながら両ドライバーともポイント獲得に至らなかったことは、とても残念です」。