ウィリアムズは、2018年F1シーズン終了後にロブ・スメドレイがチームを離れると発表した。
ロブ・スメドレイは2014年にパフォーマンスエンジニアリング部門責任者に就任。2013年シーズンが失敗に終わった後、レース運営チームを導くためにバーレーンGPで初めて登場した。チームは2年連続でチャンピオンシップで3位になり、2016年と2017年には5位に終わった。
ロブの決定にコメントして言った:
「ウィリアムズでは自分の時間を徹底的に楽しんだよ。2014年に入社して以来、チームは大きな変化を遂げており、その中で活躍したことを嬉しく思っていた。
ウィリアムズはF1の中でも非常に特別なチームだ。僕たちがここにいるすべての才能を持っていれば、より良いことを続けることができる。チームは常に私の心の近くにいるよ。
しかし、F1で20年を過ごしてきて、物事を見直して次にどう動くべきかを評価するのが適切な時期だと感じているんだ。今後の機会を決める前に、家族と一緒にもっと多くの時間を過ごすことを楽しみにしているよ」。