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【トロロッソ・ホンダ】ハートレー「接触とペナルティがなければ10位以上も可能だったのに」

2018年10月29日(月)13:56 pm

ブレンドン・ハートレー(トロロッソ・ホンダ)が、F1メキシコGPを次のように振り返った。

●【画像:決勝レース結果】2018年F1第19戦メキシコGP決勝レースのタイム差、周回数、ピット回数

■ブレンドン・ハートレー(トロロッソ・ホンダ)

「スタートはうまく決めることができたと思う。だけど4コーナーに差し掛かったとき、ブレーキ直前にほかのマシンに前方に入られてしまい、ブレーキをロックさせてスーパーソフトタイヤにフラットスポットを作ってしまったんだ。残念なことにそれが原因で1周目でピットに入らなくてはいけなくなってしまった。

そのあとは1ピットストップ戦略でレースの残りを順調に走ることができた。タイヤマネージメントもうまくでき、手堅いレースだったと思う。

オコンを必死で抑えたときの接触が原因となり、5秒のペナルティーが科されてしまって、とても悔しい結果となってしまった。接触によるマシンのダメージとペナルティーがなければ、10番手でレースを終えることも可能だったのではないかと思うし、最初の周回でのフラットスポットさえなければ、マシンのペースもよかったから、さらに上位を狙えたかもしれないね。

結果が伴わなかったのは残念だけど、この週末のマシンの手応えはポジティブに感じたよ」。

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