F1第19戦メキシコGP(エルマノス・ロドリゲス・サーキット)で決勝レースが行われているが、カルロス・サインツ(ルノー)と地元の英雄セルジオ・ペレス(フォース・インディア)がリタイアした。
●【画像:決勝レース結果】2018年F1第19戦メキシコGP決勝レースのタイム差、周回数、ピット回数
8番グリッドからスタートし入賞が期待されたサインツは8番手を走行していたが、スタジアムセクションのコース脇にクルマを止めてしまった。この影響でバーチャルセーフティカーが導入された。
何度もコース上でバトルを見せ、ファンを湧かせていたペレスだったが、ガレージへノーズから入ってしまった。トラブルのようだ。入賞圏内を争っていたペレスがいらだちを隠せない様子だ。
Virtual Safety Car
Sainz has ground to a halt in the stadium - that's his race done #MexicoGP #F1 pic.twitter.com/lc8Jvmp2Qy
— Formula 1 (@F1) 2018年10月28日
LAP 41/71: Look away home fans @SChecoPerez is OUT - a brake problem ends his participation #MexicoGP #F1 pic.twitter.com/v2yUBmbyPm
— Formula 1 (@F1) 2018年10月28日