F1メキシコGP(エルマノス・ロドリゲス・サーキット)予選でポールポジションを獲得したラップの動画が公開された。
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自身3回目のポールポジションを獲得したのはダニエル・リカルド(レッドブル)で、F1モナコGP以外では初のPPだ。タイムはコースレコードを更新する1分14.759秒だった。
2番手はマックス・フェルスタッペン(レッドブル)で、レッドブルは2013年F1アメリカGP以来の予選1-2となった。
3番手はルイス・ハミルトン(メルセデス)、4番手はセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)、5番手はバルテリ・ボッタス(メルセデス)、6番手は前戦優勝のキミ・ライコネン(フェラーリ)だった。
トロロッソ・ホンダは、ブレンドン・ハートレーが14番手、最後尾スタートが決まっているピエール・ガスリーが15番手だった。
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