F1メキシコGPがエルマノス・ロドリゲス・サーキットで開幕し、フリー走行2回目のハイライト動画が公開された。
●【画像:FP2結果】2018年F1第19戦メキシコGPフリー走行2回目のタイム差、周回数
トップはマックス・フェルスタッペン(レッドブル)、2番手はダニエル・リカルド(レッドブル)でレッドブルが2セッション連続で1-2だった。
3番手はトップから1.233秒差のカルロス・サインツ(ルノー)、4番手は意地を見せたいセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)、5番手にニコ・ヒュルケンベルグ(ルノー)、6番手にはなんとブレンドン・ハートレー(トロロッソ・ホンダ)、7番手にルイス・ハミルトン(メルセデス)、8番手にキミ・ライコネン(フェラーリ)、9番手はバルテリ・ボッタス(メルセデス)、10番手は地元の英雄セルジオ・ペレス(フォース・インディア)だった。
トロロッソ・ホンダは、来季の契約を確定させたいブレンドン・ハートレーが大殊勲の6番手、FP1をほとんど走行できなかったピエール・ガスリーは14番手だった。
●【FP2レポート】トロロッソ・ホンダが6番手 トップのフェルスタッペンにトラブル発生/F1メキシコGP