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【F1日本GP】ベッテル「失うものはない。フェルスタッペンのインに入って行き場がなくて接触したけど、これもレースだ」

2018年10月08日(月)13:03 pm

セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)は、F1日本GP決勝レースを次のように振り返った。

●【画像:決勝レース結果】F1日本GP決勝レースのタイム、周回数、ピット回数

■セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)

「今日、ガレージを歩いていてみんなが仕事をしているのを見て、すごくインスピレーションを感じたんだ!チーム全員の気合いが入っていて、この数週間は簡単ではなかっただけに、間違いなく助けになったよ。

色々あったけど精神は破れていないよ。このようなレースは時々あることだし、僕たちがポイントランキング上では難しいことは分かっているけど、失うものはあまりない。

車から学べることはまだあると思うし、僕たちはこれまで全てを与えてくれた。だから僕たちは戦い続けて耐えるし、他のレースが何をもたらすのか見られるだろうね。

マックスとの事故に関しては、僕は明らかにパスしていたから彼にペナルティが出ることは分かっていたし、僕たちも速かったと感じていたんだ。

彼のバッテリーが切れているのはわかったけど、僕は自分のエネルギーをセーブしたんだ。

ギャップを見て、イン側に向かって行った。彼は明らかに防御しようとしていた。どこにでも行くことができなかったから、接触してしまったんだ。だけど、これはレースの一部だよ」。

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