キミ・ライコネン(フェラーリ)が、F1日本GP決勝レースを次のように振り返った。
●【画像:決勝レース結果】F1日本GP決勝レースのタイム、周回数、ピット回数
■キミ・ライコネン(フェラーリ)「マックスとの接触でひどいダメージを負った」
「マックス(フェルスタッペン、レッドブル)との接触後、僕の車からいくつかのパーツが飛んだのを見たよ。左側がかなりひどいダメージを負った。
明らかに、この接触が残りのレースに悪影響を与えた。起こったことは不幸だったし、その後はドライブするのがかなり困難だった。
多くのダウンフォースを失っていたが、僕ができることはあまりなかった。
最終シケインでその事故がなかった場合、僕たちのパフォーマンスがどうだったか知ることは不可能だ。
週末、車を改善してどんどん良くなっていたが、残念だけど、これが今日の僕たちの実力だ。
全体的に困難で弱さが出た週末だったから、結果は理想的ではない。今、我々はすべてを深く見なければならないし、次のレースでは、より正常な状況で戦うことができればうれしい」。