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【F1日本GP】フェルスタッペン「キミの件でペナルティなら次から堂々とカットするよ。ベッテルはプレッシャーに負けた」

3位表彰台を獲得したマックス・フェルスタッペン（レッドブル）が、F1日本GP決勝レースを次のように振り返った。

●【画像：決勝レース結果】F1日本GP決勝レースのタイム、周回数、ピット回数

■マックス・フェルスタッペン（レッドブル）「本当に嬉しい」

「セブ（ベッテル、フェラーリ）との接触やペナルティを受けたのに日本で表彰台を獲得できて本当に嬉しいよ

クルマは良かったし、このコースだとそれがさらに良くなって、レースは全体的に前の方で戦えた。

最後の数周、バルテリ・ボッタス（メルセデス）についていくのは難しかったし、2位に上がるためには僕はベストを尽くしながら彼に他のトラブルが起きることを望んでいたよ。

キミ（ライコネン、フェラーリ）に対して防戦しながらペナルティを受けたのは理解しがたいよ。僕はコーナーをカットしたのではなくて、できるだけコースに戻ろうとしたんだから。（これでペナルティを科せられるなら）おそらく次はコースをカットするだろうね。

セバスチャン（ベッテル）との接触は、今季初めの中国GPと似たようなミスだった。もう少し我慢して待っていれば彼は簡単に僕を抜くことができたのにね。最も経験のあるドライバーでさえも、プレッシャーがかかる中ではミスを誘発するということだね」。