F1日本GP決勝レース、8周目のスプーンカーブでセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)がマックス・フェルスタッペン(レッドブル)と接触してしまった。
●【画像:決勝レース結果】F1日本GP決勝レースのタイム、周回数、ピット回数
レーススチュワードはこの行為を審議していたが、フェルスタッペンは現在3位を走行、ベッテルは6位を走行していることも考慮されたのか、ベッテルにメリットはなかったため、おとがめ無しとなった。
ベッテルはポジションを上げようと焦っているのか、アグレッシブに攻めているがややリスクのある走りをしている。
スポンサーのフィリップモリスの新しいプロジェクト「ミッション・ウィノウ(MISSION WINNOW)」のように、追いつめられたベッテルのやるべきミッションは「ミッション・ウイン・ナウ(MISSION WIN NOW=ミッションは今、勝つこと)」だが、状況は厳しいようだ。
LAP 8/53
VERSTAPPEN AND VETTEL COLLIDE
Vettel went for a lunge at Spoon, but there was no room - he drops to P19 #JapaneseGP #F1 pic.twitter.com/hYNMSvrC3R
— Formula 1 (@F1) 2018年10月7日
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