F1日本GP決勝レースで、序盤からセーフティカーが導入された。
●【画像:決勝レース結果】F1日本GP決勝レースのタイム、周回数、ピット回数
原因は、パーツ類の破片がコース上に飛び散ったためだ。
ホームストレートで前を行くケビン・マグヌッセン(ハース)に、ほぼ真後ろからシャルル・ルクレール(アルファロメオ・ザウバー)が追突。その影響でマグヌッセンの左リアタイヤがバーストし、1コーナーでコースアウト。
その後、マグヌッセンがコースに戻ってピットへ向かう途中、バーストしたタイヤがパーツを壊してしまい、コース上には多くのデブリが落ち、これを取り除くためにセーフティカーが導入された。
トロロッソ・ホンダは、ブレンドン・ハートレーがスタートに失敗、現在11位を走行中。ピエール・ガスリーは7位を走行している。
SAFETY CAR DEPLOYED (LAP 4/53)
There's debris all over the track after the Magnussen-Leclerc contact#JapaneseGP #F1 pic.twitter.com/jRJF0DMyeG
— Formula 1 (@F1) 2018年10月7日