NEXT...F1開催スケジュール

【F1レース速報】F1日本GP序盤からセーフティカー導入 ホームストレートで危険な追突 トロロッソ・ホンダ後退

2018年10月07日(日)14:20 pm

F1日本GP決勝レースで、序盤からセーフティカーが導入された。

●【画像:決勝レース結果】F1日本GP決勝レースのタイム、周回数、ピット回数

原因は、パーツ類の破片がコース上に飛び散ったためだ。

ホームストレートで前を行くケビン・マグヌッセン(ハース)に、ほぼ真後ろからシャルル・ルクレール(アルファロメオ・ザウバー)が追突。その影響でマグヌッセンの左リアタイヤがバーストし、1コーナーでコースアウト。

その後、マグヌッセンがコースに戻ってピットへ向かう途中、バーストしたタイヤがパーツを壊してしまい、コース上には多くのデブリが落ち、これを取り除くためにセーフティカーが導入された。

トロロッソ・ホンダは、ブレンドン・ハートレーがスタートに失敗、現在11位を走行中。ピエール・ガスリーは7位を走行している。

前後の記事
最新ニュースをもっと見る  >
TopNewsの最新ニュースが読めるよ!
facebookフォロー Twitterフォロー RSSでチェック