30回目のF1日本GPを迎えている鈴鹿サーキットで、予選Q3が行われた。
●【画像:予選結果】2018年F1第17戦 日本GP予選Q1-Q2-Q3のタイム差、周回数
セッション序盤、フェラーリはインターミディエートタイヤ(緑)で出ていくが、コース状況はそれほどでもなく、ドライタイヤに履き替えた。
しばらくドライだったが、終盤、再び雨が振り出した。
ポールポジションを獲得したのはルイス・ハミルトン(メルセデス)だった。
トロロッソ・ホンダはピエール・ガスリーが7番手、ブレンドン・ハートレーが6番手で2台そろってトップ10に入った。ホンダ新PUのスペック3を積んだトロロッソ・ホンダは、ホンダの母国で最高の結果を出した。