ピエール・ガスリー(トロロッソ・ホンダ)が、F1ロシアGP決勝レースを次のように振り返った。
●【画像:決勝結果】2018年F1第16戦ロシアGP決勝レースのタイム、周回数、ピット回数
■ピエール・ガスリー(トロロッソ・ホンダ)
「レースをスタートしてから、ブレーキペダルで本当に奇妙な感じがしていたんだけど、ブレーキの踏み込みがかなり深くなり、すぐに悪化してしまったんだ。
その後、3周目のターン4でブレーキをかけたら、ペダルが完全にフラットに張り付いてしまって、フロントブレーキをすべて失ってしまい、リタイアしなければならなかったんだ。
何が起こったかを正確に見るためにはデータを見る必要があるけど、レースの早い段階で両方のマシンがリタイアするのは残念だよ」。