F1ロシアGP2日目、ブレンドン・ハートレー(トロロッソ・ホンダ)は次のように振り返った。
●【画像:予選結果】2018年F1第16戦ロシアGP予選Q1-Q2-Q3のタイム、周回数
■ブレンドン・ハートレー(トロロッソ・ホンダ)
「明日の決勝レースではグリッド降格ペナルティが決まっていたから、予選をあまり重視していなかったんだ。
このレースウイークには新しいPUを使わないことにしたけど、ホンダにとって昨日は性能を確かめるいい準備の一日になったよ。
新しいPUは明らかに速くなって改善されているから、次の日本GPで最大のパフォーマンスを引き出せるようにこれから準備したいと思うよ。
グリッド後方からのスタートということもあり、明日のレースは僕たちにとってタフな一戦になるであろうと予想している。しかし、昨日のソフトタイヤのロングランでの走行は感触がよかったから、明日の決勝レースでなにかトライできることがあると思っているよ。
このコースでは過去のレースでアクシデントも起こっていて、スタートライン後の長いストレートを抜けた先には狭く難しい1コーナーが待っている。明日の決勝では何が待ち受けているかわからないけれど、ベストを尽くすよ!」。