F1ロシアGPがソチ・オートドロームで開幕。フリー走行1回目のトップタイムは勝ち続けるしかないセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)。2番手はマックス・フェルスタッペン(レッドブル)、3番手はルイス・ハミルトン(メルセデス)だった。
●【画像:FP1結果】2018年F1第16戦ロシアGPフリー走行1回目のタイム差、周回数
しかし、多くがハイパーソフトタイヤ(ピンク)を装着しているにも関わらず、メルセデスは2段階固いソフトタイヤ(イエロー)を装着してのタイムだった。
トロロッソ・ホンダはピエール・ガスリーが12番手、ブレンドン・ハートレーが19番手で、いずれもウルトラソフトタイヤ(パープル)だった。
また、フリー走行1回目には4人の新人が走行した。
マーカス・エリクソン(アルファロメオ・ザウバー)に代わって登場したのは来季からF1フルタイム参戦が決まったアントニオ・ジョビナッツィ(アルファロメオ・ザウバー)。
フェルナンド・アロンソ(マクラーレン)に代わって登場したのは来季にF1デビューするランド・ノリス(マクラーレン)。
カルロス・サインツ(ルノー)に代わって登場したのはアルテム・マルケロフ(ルノー)。
セルジオ・ペレス(フォース・インディア)に代わって登場したのはニコラス・ラティフィ(フォース・インディア)だ。