ホンダF1田辺豊治(テクニカルディレクター)が、F1シンガポールGP予選を次のように振り返った。
●【画像:予選結果】2018年F1第15戦シンガポールGP予選Q1-Q2-Q3のタイム、周回数
■田辺豊治(ホンダF1テクニカルディレクター)
「通常の土曜と同様に、昨日のセッションの後、走行から得たデータを分析し、シャシー、PUともに今日の予選に向けてセッティングの最適化を図りました。
昨日に対してマシンは改善したものの、ハートレーがQ1敗退、ガスリーも15位と十分な向上は果たせませんでした。
我々のロングランのペースは悪くはありませんので、レースに向けてはタイヤマネージメント、ピットストラテジーなどを上手くまとめ、できる限りポジションを上げられればと思っています」。