トロロッソ・ホンダのブレンドン・ハートレーは、F1イタリアGP決勝レースを次のように振り返った。
●【画像:決勝レース結果】2018年F1第14戦イタリアGP決勝レースのタイム差、周回数、ピットイン回数
■ブレンドン・ハートレー(トロロッソ・ホンダ)
「僕にとって初めてのモンツァでのイタリアGPを楽しみにしていたんだ。このレースウイークでのパフォーマンスに手応えを感じていたし、グリッドポジションは離されていたけど、予選ではピエールといい勝負ができていたから、決勝にも自信があったんだ。
スタート直後にマーカス・エリクソン(アルファロメオ・ザウバー)が左側から僕を抜かそうとアプローチしたことで、危険行為ではなかったけど、1コーナーで残念ながら僕のレースが終わってしまった。見ていてとてもすばらしいレースだったけど、本当は僕もその中で戦い、レースを走りきりたかったからとても悔しいよ」。