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【F1契約情報】フェラーリ、ライコネン残留に時間を要する「簡単な決断ではない」ベッテルはF1界のロナウド

2018年09月02日(日)5:57 am

フェラーリのルイス・カミレリ新CEOは、2019年にキミ・ライコネンが残留する準備が整っていないと語った。

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今週末は、前CEOセルジオ・マルキオンネの死後、カミレリ新CEOにとって最初のF1イタリアGPだ。

「私たちは違うスタイルだが、彼がいなくてすごく寂しい。彼は並外れて野心的で、非常に知的だった」と『La Gazzetta dello Sport(ガゼッタ・デロ・スポルト)』に述べた。

カミレリ新CEOは、セバスチャン・ベッテルとライコネンのコンビに満足していると語った。ライコネンはまだ2019年の契約を更新していないものの、マルキオンネの死後、ライコネンは最有力候補となっている。

「今の体制はすばらしいチームであり、我々は現状に満足しているよ」

「大きな変化は必要ないと思う」

「ベッテルはF1界のロナウド(サッカー界のスーパースター、クリスティアーノ・ロナウド)であり、キミは素晴らしい友人なんだ。彼の未来?最終決定はマウリツィオ・アリバベーネが下すことになるが、時間が必要だ。簡単な決断ではないんだよ」。

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