ホンダ「世界一のエンジン」になるには?

【トロロッソ・ホンダ】10位フィニッシュもペナルティで13位 ハートレーはPUの組み付け作業ミス

2018年07月09日(月)6:28 am

トロロッソ・ホンダはF1第10戦イギリスGP決勝レースを終えて、次のように振り返った。

●【画像:決勝レース結果】2018年F1第10戦イギリスGP決勝レースのタイム差、周回数、ピット回数

■【レポート】F1第10戦イギリスGP決勝レース

F1第10戦イギリスGPの決勝日は、ここ2日間と同じく好天で、気温25℃、路面温度は50℃を超えるコンディションの中、レースは午後2時10分から行われた。

予選14番手のピエール・ガスリーは7列目からのスタート。ブレンドン・ハートレーは、P3でクラッシュしたマシンの修復作業により予選に出走できず、モノコックを交換したため、ピットからのスタートとなった。また、パワーユニット(PU)もクラッシュの影響を確認するために交換し、問題の起きたPUは日本のHRD Sakuraへ送られ、分解チェックを実施する予定だ。

■レース

スタート直後に起きた混乱を避けきったガスリーは、12番手にポジションを上げる。ハートレーはレコノサンス・ラップでマシンに異常が見つかり、レースまでに修復を試みたものの解決に至らず、レースは1周走行したのみでリタイアとなった。

その後、上位車のピットインやアクシデントで、20周目にガスリーもタイヤ交換のためピットイン。ソフトタイヤからミディアムタイヤに履き替え、14番手でレースに復帰した。上位車のピットインで12番手となったレース後半、他車のアクシデントでセーフティーカー(SC)が導入され、レースが大きく動く。

SC導入と同時にピットインしたガスリーは中古のソフトタイヤに替え、追い上げ態勢に。多くのマシンがピットインし、SCが解除された時点でガスリーは13番手。4周後、SC明けとともに上位車2台が接触し、再びSCが導入されると、この時点でガスリーは11番手までポジションアップを果たした。

その3周後にレースは再開され、レース終盤、ポイントをかけた激しい接近戦が展開される。残り3周となった50周目、ガスリーは激しいバトルの末に前車をパスして入賞圏内に入ると、その後も2周にわたる激しいポジション争いを見事に戦い抜き、10番手を守ったままチェッカーフラッグを受けた。しかし、オーバーテイク時のアクションに関してレース後に審議が行われた結果、ガスリーに5秒のペナルティー加算の裁定が下され、最終結果は13位というかたちになった。

なお、ハートレーのトラブルはレース後の解析の結果、昨晩行ったPUの組み付け作業での不具合にあったことが分かっている。

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