ホンダ「世界一のエンジン」になるには?

現時点での最強F1エンジンは?

2018年07月04日(水)17:16 pm

フェラーリPU(パワーユニット)が、ついにこれまで最強PUだと言われていたメルセデスを追い抜いたかもしれない。

2014年にPUと呼ばれる現行F1エンジンルールが導入されて以来、メルセデスが4年にわたって最強F1エンジンサプライヤーの称号を手に続けてきた。

■フェラーリはスーパーエンジンを造り上げた

だが、ルノーPUを搭載するレッドブルのクリスチャン・ホーナー(チーム代表)はF1オーストリアGPが開催された先週末のレッドブルリンクでブラジルの『Globo(グローボ)』に次のように語った。

「彼ら(フェラーリ)はスーパーエンジンを持っているね」

「我々のシャシーは恐らくトップ3チームのクルマの中ではベストなものだと思う。だが、我々は彼らを追い抜くことができなかった。彼らにはそれを補うだけのパワーがあるんだ」

レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコも次のように付け加えている。

「彼らが素晴らしいパワーを持っていることは一目瞭然(りょうぜん)だよ」

■今ではフェラーリの方が上だとハミルトン

そして、2017年に通算4度目のF1ドライバーズタイトルを手にしたルイス・ハミルトンも、今ではメルセデスよりもフェラーリの方がパワーで勝っているようだと次のように語っている。

「そういう意味では、彼らの方が僕たちよりも上だよ。間違いないね」

■ザウバーの活躍も2018年型フェラーリPUのおかげ

さらに、今季躍進著しいザウバーのチーム代表フレデリック・バスールも、今季の好調は2018年型フェラーリPUに負うところが大きいと認めている。

「同じバージョンのフェラーリエンジンを使えていることがこの違いにつながっているんだ」

2017年は1年落ちのフェラーリPUを搭載していたことに言及したバスールは次のように付け加えた。

「我々もシャシーを一歩一歩改善しつつある。だが、今年のエンジンに助けられていることは否定できないよ」

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