ホンダ「世界一のエンジン」になるには?

ルノーPUの予選モードに手厳しい評価

2018年07月04日(水)16:48 pm

ルノーPU(パワーユニット)にも先週末に行われたF1オーストリアGPから“予選モード”が備えられたことが伝えられていた。だが、その効果はほとんど見られなかったようだ。

メルセデスやフェラーリのPUにはすでに予選モードが備えられており、それによって予選ではプラスアルファのパワーが得られるようになっている。そしてルノーPUにもついにオーストリアでその予選モードが搭載され、その実力のほどに注目が集まっていた。

■効果はほとんどなかったとフェルスタッペン

だが、オーストリアGP予選を5番手で終えたレッドブルのマックス・フェルスタッペンは搭載するルノーPUの予選モードについて聞かれると次のように答えた。

「僕はあまり(違いを)感じなかったよ」

「パワーが少しだけ増えていたとは思う。だけどそれが完全に最適化されているのかどうかは分からないよ。少し改善されたとは思うけれど、それを感じるのは難しかった」

メルセデスが最初に導入した予選モードは“パーティー・モード”という愛称で呼ばれることも多いが、レッドブルのチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーはこれにひっかけてルノーPUの予選モードについてスペインの『AS』に次のように語っている。

「あれはパーティーというよりは食前酒程度だったと思うよ」

■ヒュルケンベルグやアロンソも不満

不満を抱えたのはレッドブルだけではないようだ。

オーストリアGP予選でQ3進出は果たしたものの10番グリッドしか得られなかったルノーのニコ・ヒュルケンベルグは次のように語った。

「それを認識できるようにするにはもっと何か重要なことが起きる必要があると思うよ」

「彼らが何と言ったかは知らないけれど、僕に言えるのはショッキングなものではなかったということさ」

さらに、オーストリアGP予選を14番手で終えたマクラーレンのフェルナンド・アロンソも次のように語っている。

「もっとよくなると信じているよ。だけど以前の(エンジン)マップと今回のものを直接比較するのは難しいね」

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