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【ル・マン24時間】トヨタ、初優勝まであと1時間。中嶋一貴と小林可夢偉がドライブ

第86回ル・マン24時間レースもあと1時間となった。TOYOTA GAZOO Racingの2台のTS050 HYBRIDは、8号車（中嶋一貴、セバスチャン・ブエミ、フェルナンド・アロンソ）がトップ、7号車 （小林可夢偉、マイク・コンウェイ、ホセ・マリア・ロペス）が1周差の2番手で1－2体制をキープ。8号車は3位の車両に12周差をつけている。

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TS050 HYBRID 8号車 （中嶋一貴）：
23時間経過時（残り1時間）順位：1位、371周

TS050 HYBRID 7号車 （小林可夢偉）：
23時間経過時（残り1時間）順位：2位 (トップと1周差)、370周

ライバル不在とはいえ、2016年にはトップを快走しながらも残りわずか3分のところで止まってしまった悪夢もあり、チェッカーフラッグを受けるまで油断できない。現在ドライブしているのは8号車が中嶋一貴、7号車が小林可夢偉だ。