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【ル・マン24時間】アロンソ「トヨタの1-2は本当に嬉しい。クルマは最高の調子で準備万端」

2018年06月15日(金)10:48 am

14日(水)、FIA世界耐久選手権(WEC)第2戦ル・マン24時間レースの予選2回目と3回目が行われ、TOYOTA GAZOO Racingは3セッション総合の1,2番手タイムをマーク。2台のTS050 HYBRIDが最前列に並んで24時間レース決勝のスタートを切ることとなった。

TS050 HYBRID 7号車 (小林可夢偉、マイク・コンウェイ、ホセ・マリア・ロペス)
予選総合 : 2番手 (3分17秒377), 84周

TS050 HYBRID 8号車 (中嶋一貴、セバスチャン・ブエミ、フェルナンド・アロンソ)
予選総合 : 1番手 (3分15秒377), 81周

■フェルナンド・アロンソ(8号車)

「24時間レースにとって予選はそんなに重要でないことはわかっていても、今日のトヨタの1-2は本当に嬉しいです。一貴のラップタイムは素晴らしく、ポールポジションに相応しいものでした。

ただ、レースはまだ何も始まっていないので、今日の結果はただの準備に過ぎないとも言えます。しかしながら我々のTS050 HYBRIDは最高の調子に仕上がり、レースに向けては準備万端です」。

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