F1 CEOのチェイス・キャリーは、今週末F1スペインGPが開催されるバルセロナ・サーキットと「ほぼ永遠に」コミットしたいようだ。
しかし、それは、現在のスペインGPの主催者とF1オーナーであるリバティ・メディア間での新しい契約が合意されることを意味するものではないようだ。
チェイス・キャリーはバルセロナで「スペインで唯一のサーキットではない」と語り、駆け引きも忘れない。
「まもなく私たちがお互いの利益を得る道を見つけられるかどうかを見極められるだろう」
「我々の目標は、バルセロナ・サーキットと新たな合意に達することだ」
バルセロナ・サーキットとは2019年で現契約期限が切れるが、F1としては今後も関係を継続したいようだ。
「バルセロナとこれからも長きに渡って関係を継続したいよ」
「永遠に?ほとんどそうだと言ってもいいだろう」