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【FP2レポート】トロロッソ・ホンダ勢伸びず ベッテルも不調/F1アゼルバイジャンGP

2018年04月28日(土)0:00 am

2018年F1第4戦アゼルバイジャンGPが4月27日(金)、バクー市街地サーキット(1周6.003km)で開幕。現地時間17時(日本時間22時)から行われたフリー走行2回目でレッドブルのダニエル・リカルドがトップに立った。

●【他の画像とFP2結果】F1第4戦アゼルバイジャンGPフリー走行2回目のタイム差、周回数

路面温度31℃と、フリー走行1回目のときよりも10℃ほど下がった状態でセッションが開始されると多くのドライバーたちがまずはここに持ち込まれたドライタイヤの中で中間に位置するスーパーソフトタイヤで走行を開始していく。

フリー1でクラッシュを喫したマックス・フェルスタッペン(レッドブル)や、トラブルを抱えて修理が続けられていたキミ・ライコネン(フェラーリ)も無事に走行を開始。そんな中、リカルドがまずはスーパーソフトタイヤで1分43秒台のトップタイムをマークする。

セッション開始から25分ほどが経過したところでメルセデスのバルテリ・ボッタスを皮切りにドライバーたちが一番軟らかいコンパウンドであるウルトラソフトタイヤに交換して予選シミュレーションを開始していく。開始36分ほどのところでリカルドもウルトラソフトに履き替えた。

リカルドはまず1:43.017を刻み、スーパーソフトタイヤで自分が刻んでいた全体ベストタイムを更新。しかしルイス・ハミルトン(メルセデス)やセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)はいまひとつうまくクルマを操ることができず、リカルドを脅かすような走りができない。一方のリカルドはその後も着実にタイムを縮めていく。

90分のセッションが折り返し点に近づいたころ、ライコネンがリカルドに100分の5秒差ほどに迫る2番手タイムをマーク。しかしリカルドはさらにタイムを縮め、ライコネンとの差を100分の7秒に広げる。

レッドブルのフェルスタッペンがリカルドのトップタイムからコンマ1秒差の3番手につけたものの、メルセデス勢はリカルドからコンマ7秒以上離されるという予想外のギャップがついてしまった。特にベッテルはペースが上がらず、このセッションではトップ10にも残れずに11番手で終わっている。

トロロッソ・ホンダ勢はこのセッションで初めて使用したウルトラソフトにうまく対応できず、ピエール・ガスリーが15番手、ブレンドン・ハートレーは18番手と下位に沈んでしまった。

■フリー走行2回目トップ10ドライバー

トップ/ダニエル・リカルド(レッドブル) 1:42.795
2番手/キミ・ライコネン(フェラーリ) 1:42.864
3番手/マックス・フェルスタッペン(レッドブル) 1:42.911
4番手/バルテリ・ボッタス(メルセデスAMG) 1:43.570
5番手/ルイス・ハミルトン(メルセデスAMG) 1:43.603
6番手/フェルナンド・アロンソ(マクラーレン) 1:43.700
7番手/エステバン・オコン(フォース・インディア) 1:43.814
8番手/カルロス・サインツ(ルノー) 1:43.834
9番手/ケビン・マグヌッセン(ハース) 1:43.977
10番手/ニコ・ヒュルケンベルグ(ルノー) 1:44.901

F1アゼルバイジャンGPフリー走行3回目は、明日の日本時間19時から始まる。

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