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【WRC】トヨタのラトバラ「2014年に優勝」、タナック「昨年3位で自信あり」/ラリー・アルゼンティーナ

2018年04月23日(月)12:14 pm

TOYOTA GAZOO Racing World Rally Teamは、4月26日(木)から29日(日)にかけて開催されるFIA世界ラリー選手権(WRC)第5戦ラリー・アルゼンティーナに、ヤリ-マティ・ラトバラ組(ヤリスWRC 7号車)、オット・タナック組(8号車)、エサペッカ・ラッピ組(9号車)の、3台のヤリスWRCで参戦する。

■ヤリ-マティ・ラトバラ(ヤリスWRC 7号車)

「2014年の優勝を含め、ラリー・アルゼンティーナには楽しい思い出が沢山あります。本当に挑戦し甲斐があるイベントなので、上手く行った時はとても大きな満足感が得られます。様々な路面が良いバランスでミックスされているのがラリー・アルゼンティーナのコースの特徴です。

金曜日は谷間の軟らかい路面を走行するハイスピードなSSが多く、土曜日には山岳地帯の荒れた路面を走ります。そして日曜日には、今年もパワーステージに指定された有名なエル・コンドルを走行しますが、コース脇の丘にはいつも大勢のファンが集まり声援を送ってくれる素晴らしいステージです。

ラリー・アルゼンティーナはクルマに大きな負荷がかかる1戦ですが、我々チームは昨年の大会から多くを学びました。全員で一生懸命働き続けクルマをコンスタントに改善してきたので、今年はきっと成長した姿を見せることができるでしょうし、その結果としてポイントを獲得できれば嬉しく思います。」

■オット・タナック (ヤリスWRC 8号車)

「ラリー・アルゼンティーナは常にとてもタフなイベントです。スムーズで高速な良いステージがある一方で、技術力と注意力が求められるテクニカルな道も多く、週末の間にいくつもの異なる条件の道と対峙することになります。

また、路面コンディションも非常に悪くなりやすいので、クルマにとっても大変なラリーです。昨年私は総合3位でフィニッシュしたので、今年は自信を持ってラリーに臨むことができます。

また、サルディニア島で行なった事前テストでは、期間中に路面がウェットからドライに変化し、アルゼンチンと同じくらい荒れた路面も走行したので、アルゼンチンに向けたテストとしては非常に得ることが多く満足できました。クルマの進化には自信を持っていますので、ライバルとの戦いを楽しみにしています。」

■エサペッカ・ラッピ (ヤリスWRC 9号車)

「ラリー・アルゼンティーナへの出場は今回が初めてですが、過去にレッキ(コースの事前下見走行)を2回行なったので、どのようなラリーであるかは思い描くことができます。路面は所々非常に悪化しやすく、岩や石が転がっている道も多いと聞いていますので、そのような路面ではいつも以上に注意して走る必要があるでしょう。

金曜日のSSは土曜日よりも路面が少し軟らかいため難しく、日曜日のSSは山岳地帯が舞台となり、固い路面に岩や石が散らばり、砂や埃が覆う滑りやすいルーズグラベル状態となった道が多いと思います。

ひとつ前のグラベルラリーだったメキシコでは非常に多くを学んだので、ラリー・アルゼンティーナではより良い戦いができるという自信があります。色々なことが起こり得るラリーですので、できる限りトラブルを避けて走ることが最大の目標ですが、どのような展開になるのかとても楽しみです。」

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