ホンダ「世界一のエンジン」になるには?

今季中のグリッド降格ペナルティーを覚悟するレッドブル

2018年04月18日(水)19:06 pm

レッドブルは今シーズン後半には規定数以上のPUコンポーネント投入によるグリッド降格ペナルティーを受けることが避けられない状況になると確信している。

■すでに2基目のPUを投入したリカルド

先週末に行われた今季のF1第3戦中国GP決勝ではレッドブルのダニエル・リカルドが見事な逆転優勝を遂げたが、今季もPUの信頼性問題がたびたび発生しており、リカルドのクルマにはすでに今季2基目のルノーPUが投入されている。

今シーズンは年間に使用できる主要PUコンポーネントは3基までというルールになっており、レッドブルが残り18レースを2基のPUで乗り切るのは現実的にかなり困難だと見るのが自然だろう。

レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、ドイツの『Auto Motor und Sport(アウト・モートア・ウント・シュポルト)』に次のように語った。

「我々がペナルティーを受けることになるのは間違いないよ。我々としてはそれに最適なサーキットでペナルティーを受けるようにしていかなくてはならない」

■ルノーの年間PU戦略は?

ペナルティーを受ける可能性が高くなった以上、レッドブルにPUを供給するルノーとしてはあらかじめ年間に4基もしくは5基を投入するという計画に切り替え、その分開発スピードを高める方が賢い戦略だということになるかもしれない。

そのことについて質問を受けたマルコは、ルノーF1を率いるシリル・アビテブール(マネジングディレクター)の名前を出しながら、「それはアビテブール氏に聞くべきだろうね」と答え、次のように付け加えている。

「我々は常にパフォーマンスを求めている。ルノーに関しては、蚊と同じくらい悩ましいし、フランス人の考え方にはかなり疑問を持っているよ」

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