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自分の居場所を見つけたマグヌッセン「2019年もハースで走りたい」

2018年04月16日(月)17:28 pm

ケビン・マグヌッセンが、2019年以降もハースに残留できることを期待していると語った。

2017年にルノーから移籍してきたマグヌッセンは、今年アメリカンチームであるハースで2年目のシーズンを迎えている。

■グロージャンをしのぐ活躍を見せるマグヌッセン

昨年はチームメートのロマン・グロージャンに9ポイント差をつけられてシーズンを終えたマグヌッセンだが、今季はここまでその立場が逆転している。

開幕戦こそ不運なピット作業ミスで両者リタイアに終わったマグヌッセンとグロージャンだが、第2戦バーレーンGP、そして先週末に行われた第3戦中国GPではグロージャンがノーポイントに終わる一方でマグヌッセンはしっかりと2戦連続でポイントを獲得。そして予選でもここまでの3戦で2勝1敗とグロージャンをリードしている。

■好調の理由はプレッシャーから解放されたこと

マグヌッセンは今季序盤の好調さの理由を母国デンマークの『BT』紙に次のように語っている。

「僕はこれまでもずっと自信はあったと思っている。違いは、これまではずっともっと強いプレッシャーがあったということかな」

「マクラーレンのときは超が付くくらいのプレッシャーがあったし、それはルノーでも同じだったよ。クルマがひどかったからね。今は自分のキャリアを通じてすごくいいところにいるよ。僕を100%支援してくれるチームにね」

■これまでチームを転々としていたマグヌッセン

2014年にジェンソン・バトンのチームメートとしてマクラーレンでF1デビューを飾り、開幕戦オーストラリアGPでいきなり3番手でフィニッシュ。その後2番手でゴールしていたダニエル・リカルド(レッドブル)が失格処分となったことから2位に繰り上がるという理想的なF1キャリアをスタートさせたかに見えたマグヌッセンだったが、その後は上位争いには加わることができず、ランキング11位で終えている。

そして2015年にはフェラーリからフェルナンド・アロンソが移籍してきたことで再び控えドライバーに降格されたマグヌッセンは、2016年にワークス体制でのF1挑戦を再開するルノーのシートを得る。だが、ルノーがニコ・ヒュルケンベルグと翌年の契約を結んだこともあり、2017年には参戦2年目のハースへ移籍していた。

■2019年もハース残留を希望

「実際のところ、F1以外も含めて、2年連続で同じチームで走るのは僕のこれまでのキャリアを通じて初めてのことなんだ。今やっと、僕にとって本当に大切なことが起きているんだ」

そう語った25歳のマグヌッセンは、2019年もハースにとどまりたいと考えているかと尋ねられると次のように答えている。

「僕の契約に関してはあまり言えることはないんだ。彼ら(ハース)が(契約更新の)オプションを持っているからね。僕としては彼らがそれを行使してくれることを望んでいるよ」

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