【トロロッソ・ホンダ】ピエール・ガスリー「全開でプッシュしながらタイヤをマネジメントして、ハースをコントロールした」
F1第2戦バーレーンGPの決勝レースで、4位に入賞したピエール・ガスリー（トロロッソ・ホンダ）がその喜びを語った。
●【写真：レース結果】F1第2戦バーレーンGPのタイム差、周回数、ピット回数
ピエール・ガスリーは昨年終盤にF1デビューしてからわずか7戦目で4位入賞を果たし、ドライバー・オブ・ザ・デイも獲得している。
■ピエール・ガスリー（トロロッソ・ホンダ）
決勝：4位
「信じられない、素晴らしい一日だよ！トロロッソとホンダのシーズン2回目のレースを4位で終えたんだ。ただただ驚いていて、僕はとてもハッピーだよ！
車が素晴らしかったのでチームにすごく感謝している！マグヌッセンと素晴らしい戦いができたし、ペースは本当に良かった。
残念なことにレッドブルの両方のマシンが止めなければならなかったのを見たんだ。そして、ライコネンがリタイアした後、チームは僕たちは4位でフィニッシュするチャンスがあると言ってきたから、最後まですべてを出し切った。
今日は週末の初めから車が素晴らしかったけれど、今日は全開でプッシュできたし、ハースを引き離すことができてペースは良かった。
これの理解を深めるのには少し時間が必要だけれど、今夜チームと一緒に楽しむことは間違いないだろうね！
レースのスタートは最高だった。ターン1でリカルドをオーバーテイクできた。その後、ターン1でマグヌッセンが僕を追い抜いたときには少しトリッキーになったけれど、タイムをロスしてしまうから彼をすぐにオーバーテイクしなければならなかったんだ。あとで彼を捕まえるのは難しくなるからね。
一度パスした後、彼を後ろにキープすることができて、タイヤをマネジメントしつつ全開でプッシュしていて、かなりうまくいった。ペースは素晴らしかったし、今はただスーパーハッピーだよ」。
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