F1第2戦バーレーンGPの決勝レースで、キミ・ライコネン(フェラーリ)の右リアタイヤを交換していたクルーがマシンにひかれる事故が発生。直後に治療のため病院に運ばれていた。
事故に遭ったクルーの名はフランチェスコ。フランチェスコは、脛骨(けいこつ=すねの内側の細長い骨)と腓骨(ひこつ=脛骨の外側に平行して並ぶ長骨で、頸骨よりはるかに細い骨)を骨折したとフェラーリは発表した。
ライコネンのマシンは、右リアタイヤを交換できないままピットアウトしてしまい、ピットロードでストップ。リタイアしている。
LAP 36/57
Awful pitstop for Ferrari
Raikkonen out of the race
Ferrari mechanic receiving treatment#BahrainGP #F1 pic.twitter.com/ppqSYyvIH0— Formula 1 (@F1) 2018年4月8日