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ヒュルケンベルグ「3強チームとの差はさらに広がっている」 ルノーのライバルは?

2018年04月02日(月)15:58 pm

ニコ・ヒュルケンベルグが、ルノーが3強チームに追いつくためにはやるべきことがまだ山のようにあると語った。

2018年シーズンもメルセデス、フェラーリ、レッドブルの3チームがほかのチームからは頭ひとつ抜け出た形となっている。事実、今年のF1開幕戦オーストラリアGP予選ではクラッシュを喫したバルテリ・ボッタス(メルセデス)を除けばこの3強チームのドライバーたちが順当にトップ5の位置をキープしていた。

タイトルや優勝はこの3強チームによって争われることになるのは確実だが、もうひとつの興味は中団グループ内での順位争いだろう。

メルボルンのアルバート・パーク・サーキットで行われた開幕戦オーストラリアGP予選では、ハースの2台が3強チームに続く位置につき、それにルノーの2台が続く展開となっていた。

オーストラリアGP予選で8番手となり、ダニエル・リカルド(レッドブル)のグリッド降格によって7番グリッドからスタートしたヒュルケンベルグは決勝も結局7位で終えている。

■トップ3との差は予想以上に大きい

ヒュルケンベルグは、3強チームとの差を縮めていくのはかなり困難だろうと次のように語った。

「僕らの上にいる連中との差はこれまで以上に大きかったよ」

「冬の間に差を縮めたいと思っていたんだけれど、逆にもっと開いてしまったように見える。それはいいニュースではないね。僕たちにはやるべきことがまだたくさんあるよ」

中団グループに属しているチームがトップチームたちに比べて足りないのはどの部分だと思うかと尋ねられたヒュルケンベルグは、「僕の意見だけど、すべてだよ」と答え、次のように付け加えた。

「いろんな細かいことまですべてが重要なんだ。部分的にはエンジンの問題や空力の問題もあるだろう。だけどそれに加えてシャシーや動力学的なもの、メカニカルなもの、その他にもいろんなことが重要になってくるのさ」

■ルノーはもっと改善できる

そう語ったヒュルケンベルグだが、ルノーにとってはいいニュースもあったと考えている。

「僕たちにはこれから取り組んでいくためのいい基盤がある」

そう語ったヒュルケンベルグは、現時点での直近のライバルであるハースやマクラーレンに言及しながら次のように付け加えた。

「グロージャン(ハース)とマグヌッセン(ハース)がいなくなるまでは、僕たちは彼らやマクラーレンと同じようなペースで走ることができていた。今シーズンのスタート時点では、僕たちはいいクルマを手にすることができているよ」

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