2018年F1開幕戦オーストラリアGPがメルボルンのアルバートパークで2日目を迎え、予想通りウェット路面でフリー走行3回目が行われた。
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雨粒は落ちていないことからウェット路面は刻々と変化しており、勢力図は大きく変わるとみられていたが、やはりメルセデス、フェラーリ、レッドブルの3強独占状態が崩れた。
トップタイムは、セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)、2番手はキミ・ライコネン(フェラーリ)、3番手はなんとマーカス・エリクソン(アルファロメオ・ザウバー)だった。
マクラーレンはストフェル・バンドーンが9番手、フェルナンド・アロンソが10番手だった。
トロロッソ・ホンダは、ピエール・ガスリーが11番手、ブレンドン・ハートレーが12番手だった。
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