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「リカルドは綱渡りをしている」とマーク・ウェバー

2018年03月19日(月)18:32 pm

元F1ドライバーのマーク・ウェバーが、同郷オーストラリア出身の後輩ドライバーであるダニエル・リカルド(レッドブル)は現在“綱渡り”をしているようなものだと考えている。

2014年にトロロッソからレッドブルに昇格したリカルドだが、以後4年間にわたってF1タイトル争いにからむことができない状態が続いている。

現在レッドブルと結んでいる契約が今シーズンいっぱいで切れるリカルドだが、よりタイトル獲得に近い位置にあるメルセデスAMGあるいはフェラーリへの移籍を視野に入れており、レッドブルとの契約交渉を棚上げにしている状況となっている。

レッドブル首脳はリカルドの気持ちも理解できるとしつつも、契約を延長するかどうかリカルドが決断するまでずっと待っていられるわけではないと警鐘も鳴らしている。

「この1年の最初の部分が彼にとっては非常に重要だね」

メルボルンのローカル紙『The Age(エイジ)』にそう語ったウェバーは次のように付け加えた。

「彼は綱渡りをしているところだ。それは疑いようもない」

仮にリカルドがチームメートのマックス・フェルスタッペンをしのぐ活躍を見せることができれば、1年契約となっているバルテリ・ボッタスあるいはキミ・ライコネンの後任として2019年にメルセデスAMGもしくはフェラーリに迎え入れられる可能性は高くなるかもしれない。

一方、もしフェルスタッペンの後じんを拝するような形となってしまえば、ライバルチームとしてもそれほど食指を動かすことはないかもしれず、同時にレッドブルも2019年にはルノーへレンタル移籍させているカルロス・サインツを呼び戻すという方針を固めるかもしれない。

まさに、ウェバーの言うようにリカルドは綱渡りのような状況で今週末に地元で行われる開幕戦オーストラリアGP(25日決勝)を迎えることになりそうだ。

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