3月9日(金)、2018年FIA世界ラリー選手権(WRC)第3戦ラリー・メキシコの競技2日目デイ2がメキシコのレオンを中心に行われ、TOYOTA GAZOO Racing World Rally Teamのオット・タナック/マルティン・ヤルヴェオヤ組(ヤリスWRC #8号車)が総合3位につけた。
●【動画・高画質画像7枚:WRC】トヨタのタナックがSSベストで総合3位も2台リタイア/メキシコ・デイ2
■ラリー・メキシコ:デイ2
タナックは、午前中の序盤では総合5位につけていたが、その後ペースと順位を高めていき、SS8から3連続でベストタイムを記録。1位と11秒差の総合3位でデイ2を終えた。
ラトバラはSS8終了時点で総合7位につけていまたが、オルタネーターのトラブルによりリタイア。
今回がラリー・メキシコ初出場だったラッピは、SS7でコースオフしリタイア。チームはサービスパークで2台の修復を行い、デイ3での再出走を目指す。
■【動画】デイ2ダイジェスト:ラッピ、崖から落ちる
#WRC - Find out what happened during Friday's stages of #RallyMexico in the recap video below. pic.twitter.com/mqdcBa8uAG
— FIA (@fia) 2018年3月10日