ホンダ「世界一のエンジン」になるには?

【トロロッソ・ホンダ】ジェームズ・キー「ホンダの仲間達にとても感謝。マシンの改善・開発をサポートしてくれた」(高画質画像)

2018年03月10日(土)7:11 am

スペイン・バルセロナサーキットで行われた第2回F1プレシーズンテスト最終日となる4日目も好天に恵まれ、この日はブレンドン・ハートレーが走行を担当。午前9時のテスト開始とともにコースインし、精力的にテストが行われた。

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ランチブレイク前までのテスト前半、ハートレーは自身のベストラップを更新する1分18秒949をマークし、91周を走行。午後2時からはロングランを中心にテストを重ねていたが、レースシミュレーションの最終盤、パワーユニットのデータに異常が見つかった。分析に時間を要するため、セッション終了2時間ほど前に、チームはテスト終了を決定。ただし、予定していたプログラムはほぼ完了した。

ハートレーはトータルで156周を走行し、第2回テストを締めくくった。

第2回テストは、本日で最終日を迎え、4日間の日程を終了した。この4日間、レッドブル・トロロッソ・ホンダは大きなトラブルもほとんどなく、1台のPUのみでトータル498周を走り、多くのテストプログラムを消化。開幕に向けた準備を順調に進めた。

■ジェームズ・キー(トロロッソ、テクニカルディレクター)
ドライバー:ブレンドン・ハートレー
カタルニア・サーキット(スペイン・バルセロナ)全長:4.655km
周回数:156周
ベストラップタイム:1分18秒949

「ブレンドンによって、今日も多くの走行距離を得られ、いい一日でした。午前中は昨日のガスリーと同様、柔らかめのタイヤと軽めの搭載燃料でショートランを繰り返し、午後はレースシミュレーションを行いました。

今日もまた、新たなタイヤの特性を学ぶことができましたし、マシンセットアップの面では昨日学んだことを今日も確認しました。それにより方向性は間違っていないことがわかりましたが、開幕戦を迎えるにあたり解析するべき課題はまだ残っています。

この2週間のテスト期間中、素晴らしい仕事をしてくれたホンダの仲間たちに感謝しています。テスト2の期間中は、1つのエンジンで走行していましたが、ほぼ問題なく機能してくれました。

ただ、今日のテスト終盤に小さなトラブルがあり、リスクを避けるために走行終了を決断しました。テストプログラムはほぼ完了していたので問題はありませんでしたが、今後ホンダとともに問題解決に努めていきたいと思います。

しかし、そのほかはほぼ問題なく終了することができました。この2週間、マシンの改善・開発をサポートしてくれたホンダにとても感謝しています。

これにて2018年度のプレシーズンテストは終了となりましたが、この2週間は忙しくも充実した時間となり、あっという間に過ぎていきました。今シーズンの開幕がとても楽しみです!

1年以上も前から始まったSTR13の開発は、そろそろ最終段階を迎えようとしています。次のフェーズは、レースで戦い、マシンを進化させていくことです。数週間後にメルボルンから始まる新たなるシーズンを楽しみにしています」。

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