ホンダ「世界一のエンジン」になるには?

【動画と画像/F1テスト2・4日目】ホンダは速さと安定感を備えた フェラーリ、マクラーレン、ルノーが速さを見せる

2018年03月10日(土)4:36 am

スペイン・バルセロナサーキットでの第2回プレシーズンテスト最終日となる4日目、連日トップタイムを記録したのはフェラーリだった。

●【高画質画像/F1テスト2・4日目タイム結果】フェラーリとマクラーレンが17秒台、ホンダ信頼性確保

フェラーリはキミ・ライコネンが157周を走行。ランチ前にハイパーソフト(ピンク)を履いて、17秒台となる1分17.221秒を記録した。速さも信頼性も十分な準備ができたようだ。

■残り15分でドラマ・・・フェルナンド・アロンソが17秒台

午前中、マクラーレン・ルノーのフェルナンド・アロンソはわずか7周でターボのトラブルに見舞われてしまい、ガレージの中で過ごすことになってしまった。

しかしパワーユニットを積み替えた後は距離を稼ぎ、計8日間のテストも残り15分となった時にドラマが起こった。

ハイパーソフトタイヤを装着したフェルナンド・アロンソが1分17.784秒というタイムを叩きだしたのだ。17秒台に入ったのはフェラーリとマクラーレン・ルノーだけだ。フェラーリとの差はわずか0.5秒。マクラーレン・ルノーは速さがあることを示し、93周で最終日を終えている。

■ルノーはギアボックストラブルも3番手

午前中、ルノーはまた困難に直面した。カルロス・サインツのマシンにギアボックスの不具合が見つかったのだ。修復された後、チームはニコ・ヒュルケンベルグが事前の計画どおりに引き継ぐのではなく、失った時間を補うためにサインツを走らせるという決定を下した。

そのサインツはハイパーソフトを装着して、ライコネンのベストラップから約0.9秒落ちという3番手タイムを記録した。

■ウィリアムズはクビサがシートを譲る

ウィリアムズでは、この日ドライブする予定だったロバート・クビサは、レースドライバーのランス・ストロールとセルゲイ・シロトキンの若いレギュラードライバー2人に新シーズンに向けて経験値を上げさせるために自らの走行時間を譲る決断をした。

メルセデスは、ルイス・ハミルトンとバルテリ・ボッタスがラップタイムを狙うのではなく、より硬いタイヤコンパウンドで走ることに重点を置いており、2人で201周を走行した。

■トロロッソ・ホンダ、156周で信頼性十分

トロロッソ・ホンダはこの日、2レース分以上にあたる156周を走行して7番手タイムでテストを終えた。スピードとしては中団を争う上で十分な速さを持っており、ホンダのパワーユニットは年間3基という厳しいパワーユニット使用制限にも耐えられるだけの信頼性の高さを示した。

F1開幕戦オーストラリアGPは2週間後に迫っており、各チームはテストで得られたデータを基にクルマを微調整してくることだろう。

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