ホンダ「世界一のエンジン」になるには?

アルファロメオと組んだザウバー「BMW時代以来のビッグチャンス」

2018年02月08日(木)11:29 am

ザウバーのチーム代表を務めるフレデリック・バスールが、現在のザウバーはかつてBMWのワークスチームだったころと同じレベルのチャンスを手にしていると語った。

2016年にはルノーのチーム代表を務めていたバスールだが、2017年7月に現オーナーのロングボウ・フィナンス社によって更迭された前チーム代表モニシャ・カルテンボーンの後任としてザウバーチーム代表に就任。

バスールはその後すぐにホンダと結んでいた2018年以降のPU(パワーユニット)供給契約を白紙に戻すと、逆にフェラーリとの関係強化に動いた。そしてフェラーリ会長セルジオ・マルキオンネの橋渡しによりイタリアの名門自動車会社アルファロメオを今季からタイトルスポンサーとして迎えることに成功している。

バスールは、大幅な体制変化のもとで迎える2018年シーズンに向けてスイスの『Blick(ブリック)』に次のように語った。

「我々はもっと速くなるだろう。だが、2017年はあまりにも差が大きすぎた」

「我々は中団で争いたいと思っているが、長期的なプロジェクトに取り組んでいるのだということを忘れてはならないよ」

アルファロメオをタイトルスポンサーとして迎えたザウバーは、新たに50人ものスタッフを雇用しており、スイスのヒンウィルにあるファクトリーでは26日(月)から開始される今年最初の公式テストに向けて懸命に2018年型車の準備に取り組んでいるところだという。

バスールは、そのアルファロメオとのプロジェクトについて、2006年から2009年までザウバーがBMWのワークスチームとなっていた時期のことに言及しながら次のように付け加えた。

「彼ら(アルファロメオ)は我々と一体だと考えているし、ザウバーというブランドもキープしたいと思っているんだ。ザウバーがこれほどいいチャンスを得たのはBMWとやったとき以来じゃないかな」

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