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クビアトに2018年のル・マン24時間参戦の可能性

2018年01月22日(月)16:45 pm

今年フェラーリの開発担当ドライバーを務めることになったダニール・クビアトが、6月に行われる有名なル・マン24時間レースに出走するかもしれないと報じられている。

レッドブルの育成プログラムに所属していたロシア人ドライバーのクビアトは、ジュニアチームのトロロッソから19歳でF1デビューを飾ると翌年はレッドブルのフルタイムドライバーに抜てきされるなど、順風満帆なF1キャリアのスタートを切っていた。

だが、2016年シーズン途中でマックス・フェルスタッペン(レッドブル)と入れ替わりに再びトロロッソに降格されると、2017年のシーズン中にレッドブルから解雇通達を受けてしまっていた。

■クビアトをル・マン24時間に迎えたいとロシアのスポンサー

今年はフェラーリの開発担当ドライバーとして、主にシミュレーション作業を担当することになると考えられているクビアトだが、ロシアのSMP銀行のオーナーが、クビアトを自分たちのチームからル・マン24時間に参戦させたいとの考えを持っていることを明らかにしたと伝えられている。

SMP銀行が出資するロシアのSMPレーシングは、ル・マン24時間レースを擁するWEC(世界耐久選手権)のLMP2クラスにエントリーしている。

SMP銀行のオーナーであるボリス・ロッテンベルグは、クビアトにそのチームのプロトタイプマシンのステアリングを握らせたいとロシアの『Sport FM(スポルトFM)』に次のように語った。

「私は、彼(クビアト)がフェラーリでどれほど忙しくなるのかは知らない。だが、私は彼がうちのチームに来てくれればうれしいね」

■チームメート候補はシロトキン?

SMP銀行は2018年にウィリアムズからF1デビューを飾ることが決定したセルゲイ・シロトキンのスポンサーでもあるが、そのシロトキンもル・マン24時間に参戦させたいと考えているようだ。

「僕はBR1プロトタイプ(SMPレーシングのLMP2マシン)の開発にも加わることになっているんだ。だけど24時間レースに関しては僕だけで決められることじゃないからね」

22歳のシロトキンはその可能性について質問を受けるとそう答え、次のように付け加えた。

「すごく興味はあるよ。だけど、僕が優先するのはF1だよ」

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