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マクラーレン、カラーリングの変更を示唆

2018年01月11日(木)7:18 am

マクラーレンは、マクラーレン・ルノーとなる2018年はカラーリングとパフォーマンスの両方で傑出したチームになることを望んでいるようだ。

マクラーレンは、ホンダと決別してルノーと組むことにより、パフォーマンスが向上すると見込んでいる。

そして、カラーリングもこれまでの黒、オレンジ、白ではなく、昨年インディ500でフェルナンド・アロンソが走った時の伝統のカラーリング“パパイヤオレンジ”になる可能性が高そうだ。

マクラーレンのザック・ブラウンは、カラーリングの変更を示唆しており、さらにいくつかのスポンサーを獲得したようだ。しかし、“主要スポンサー”を探してはいるものの、“タイトルスポンサー”はもはや必要としていないとのことだ。

通常であればタイトルスポンサー名はチーム名と並列で付与されるケースが多いが、ザック・ブラウンはそれがマクラーレンブランドの価値を落とすことになると考えているようだ。

マーケティングのプロでもあるザック・ブラウンは、マクラーレンブランドの価値を上げつつ、必要な金額を確保するという新たな手法を試している。

ニューカラー発表の時期はまもなくだ。

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