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フォース・インディア、課題として残るチーム名称変更

2018年01月08日(月)16:06 pm

フォース・インディアのチームCOO(最高執行責任者)を務めるオットマー・サフナウアーが、チーム名の変更が大きな課題として残されていることを認めた。

■第一候補だった「フォース・ワン」は使えず

チーム代表兼マネジングディレクターのビジェイ・マリヤが現在出身地インドでの法的問題によって微妙な立場にあるフォース・インディアだが、2017年には今後チームがより国際的なスポンサーを獲得していくためにはチーム名称から“インディア”という語をはずすことが必要だとし、本来であれば2018年から新チーム名称に変更する計画を進めていた。

そして、「フォース・ワン」を新チーム名称候補として検討していたものの、2017年にF1の新オーナーとなったリバティ・メディアがその名称を使用することを拒絶したと伝えられている。それは、その名称だと単純に「F1」と短縮されてしまう可能性があるためだという。

フォース・インディアではそれ以外にも違う名称を検討していたものの、それらはすべてほかの第三者がすでに登録済みであり使用することができないことが判明したようだ。

■スポンサー候補からはプレッシャーがかけられている

サフナウアーは、『The Citizen(シチズン)』に対し、スポンサーから“インディア”という語をチーム名からはずして欲しいとの要望はいまだに大きいと次のように語った。

「そう、2つほどの見込みスポンサーたちが、もし(チーム名称を)変えなければ自分たちが(スポンサー活動に)参加することはないと言っているよ」

「私としては、彼らはもし自分たちがスポンサーになるのであれば、1つの国との結びつきが強くないチームを支援したいと考えているのだと思う」

サフナウアーはさらに、すでにほかの候補名称もいくつか検討されており、その中には“インディア”ばかりか、“フォース”という語をはずしたものもあると認め、次のように続けた。

「まだ決定はしていないんだ。だから、どうなるかはまだ分からない」

■2018年のカラーリングもピンク基調

2017年にはオーストリアのBWT社をスポンサーに迎え、同社のシンボルカラーであるピンク色のマシンとなったフォース・インディアだが、サフナウアーによれば、2018年のカラーリングも同じピンクを用いた「改良バージョン」になるという。

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