ホンダ「世界一のエンジン」になるには?

「クビサで決まったわけではない」とウィリアムズ

2017年12月01日(金)11:38 am

ウィリアムズが2018年にランス・ストロールのチームメートを務めるドライバーを発表するのはもう少し先のことになりそうだ。

■最有力候補はロバート・クビサ?

うわさでは2011年に大けがを負い、その後F1復活を目指してリハビリを続けてきたロバート・クビサが最有力候補だろうと言われている。もしクビサが2018年にF1で走ることになれば、8年ぶりのF1復帰ということになる。

そのクビサは28日(火)と29日(水)の2日間にわたってアブダビのヤス・マリーナ・サーキットで行われたF1公式テストに出走。同じウィリアムズのF1マシンでテストを行ったレギュラードライバーのストロールや、ロシア人ドライバーのセルゲイ・シロトキンを上回るタイムを刻んで見せた。

クビサが乗ったウィリアムズFW39には、動作障害が残った右腕をうまく使えるようコックピット内部に一部改造が施されていたと伝えられている。

テストでは周回数、タイムともに合格点に到達したのではないかと思われているクビサだが、うわさによれば、やはり右腕に機能障害を抱えるクビサをフルタイムドライバーに据えることに関し、ウィリアムズでもまだ悩んでいるようだとも言われている。

■検討はこれからだとウィリアムズ技術責任者

ウィリアムズの技術最高責任者であるパディ・ロウは、テスト後に次のように語った。

「スピードの話をするつもりはないんだ」

「きっとみなさんは答えを聞きたいだろう。だが、まだ我々はそのことを話しあうところにまで行っていないんだ。我々はまだこれから自分たち自身で結果を分析しなくてはならないからね」

そう語ったロウは、フェリペ・マッサ後任ドライバー候補としてこれまでうわさされていたシロトキン、ポール・ディ・レスタ、ダニール・クビアト、パスカル・ウェーレインといった面々が候補から外れたわけではないと次のように語った。

「何人かのドライバーをテストしたからといって、我々がその中からだけ選ぶということにはならないよ。今回はタイヤテストだったし、このチャンスを利用して2人の違うドライバーを走らせてみただけだ」

「そうできる時が来たら、我々は決断を下すことになる」とロウは付け加えた。

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