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8年ぶりのF1復帰を目指すクビサ「最高のロバート・クビサを見せたい」

2017年11月29日(水)17:52 pm

ロバート・クビサが、もし2018年にF1復帰を果たすことができたら「最高のロバート・クビサ」を見せたいと思うと語った。

28日(火)と29日(水)の2日間にかけて、先週末に2017年F1最終戦アブダビGPが開催されたヤス・マリーナ・サーキットでF1公式テストが行われている。

このテストは、来季導入されるピレリの2018年仕様タイヤのテストが最大の目的となるが、各チームでは来季から導入が義務付けられるコックピット保護装置「ヘイロー」のテストや、若手ドライバーに走行チャンスを与えるといったことも行っている。

そんな中、ひときわ注目されているのがウィリアムズだろう。ウィリアムズではこのテストに2011年にラリーレース中に大けがを負ってF1から離脱してしまっていたクビサに出走チャンスを与えており、この結果次第ではクビサが2018年に8年ぶりのF1復帰を果たすことになるだろうと期待されているためだ。

そのクビサは28日にアブダビGPのレース周回の2倍近いトータル100周を行い、問題なくF1マシンを操る体力と技術があることを示して見せている。

■ちゃんと2本の腕を使っているとクビサ

だが、これまでにもクビサがF1復帰を果たすのは無理だろうという声があったのも事実だ。最近も、クビサは“片腕”でF1カーを運転しなくてはならない状態だとのうわさもささやかれている。

だが、アブダビでのテスト初日を終えたクビサはこうしたうわさに対して次のように反論した。

「ばかばかしいね。1本の腕だけでF1マシンを操るなんて不可能だよ」

「僕が制約を抱えているのは確かだよ。だけど僕は身体のほかの部分でそれを補うことができるし、ここまでのとことかなりうまくやれているよ」

■目標は最高のロバート・クビサを見せること

32歳のクビサはさらに、もし自分がウィリアムズのシートを獲得できることになれば、それは自分にそれにふさわしい力があることをウィリアムズに示すことができたという証明にほかならないと主張している。

「僕の物語(大事故からの復活)もあって、多くの人たちが僕の復帰を期待している。だけど、まず僕はチャンスを得ることができればきちんとやっていけるということを示さなくてはならないんだ」

そう語ったクビサは、次のように付け加えた。

「もし僕がカムバックすることになっても、単に人数合わせのためにここにいるつもりはないよ。僕には最高のロバート・クビサを見せることが必要なんだ」

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