ホンダ「世界一のエンジン」になるには?

F1撤退をちらつかせるフェラーリにも動じない新F1ボス

2017年11月11日(土)17:22 pm

F1最高責任者のチェイス・キャリーは、F1を所有するリバティー・メディアとフェラーリとの対立を否定している。

現行のエンジン規定が変わる2021年に向けて、FIA(国際自動車連盟)から新たなパワーユニットの仕様が提案された。また、チームの年間予算の上限を定める案も検討されている。

フェラーリの会長セルジオ・マルキオンネは、こうした動きに対して難色を示し、フェラーリに合わなければF1撤退も辞さない姿勢を示している。

■大きな立場の違いはないとキャリー

これに対し、キャリーは『La Gazzetta dello Sport(ガゼッタ・デロ・スポルト)』に次のように語った。

「フェラーリとわれわれの考え方に真の違いは存在しない」

「F1は独特な存在であり、各チームがエンジンとシャシーでオリジナルのクルマを造れるものでなければならない」

■チーム間格差の縮小が不可欠

しかし、F1の改革に必要な措置を講じる決意が変わらないこともキャリーは示している。

「われわれは、優勝争いにもっと多くのチームが加わり、成功が費やす金額の多さではなく、どう費やすかによって左右されるようにしたいと考えている」

「モータースポーツのどんなカテゴリーでも、見る者にとって魅力的なものとするには、レースの結果が予測不可能であることが不可欠だ」

前後の記事
最新ニュースをもっと見る  >
TopNewsの最新ニュースが読めるよ!
facebookフォロー Twitterフォロー RSSでチェック