今年、インディ500を“味わった”フェルナンド・アロンソ(マクラーレン・ホンダ)は、来年、F1とは違うカテゴリーでの「2〜3週間の週末」を過ごすことを望んでいるようだ。
2018年は“インディ500”へ戻ることはなさそうだが、アロンソはまだ他のカテゴリーでのレースを熱望しており、マクラーレンとの新しい契約に同意した後も、マクラーレンとの交渉を続けている。
「僕にとって、どの国でもどんなクルマでも週末にはレースをしたいんだ」とアロンソは『Sky Sports F1(スカイ・スポーツF1)』に語った。
「マクラーレンは僕が毎週レースをすることを許すのは難しいだろうけど、年に2〜3週は他のレースをすると思うよ」
「適切なタイミングでチームと話し合い、何が起こるかを見ていくよ」
1つの可能性として、マクラーレンのディレクター、ザック・ブラウンが共同設立者として名を連ねる『ユナイテッド・オートスポーツ』とともに、2018年1月末に『デイトナ24時間』に出場ことだという。