F1日本GP決勝レースが鈴鹿サーキットで14時にスタート。秋晴れの中、白熱のレースが展開された。
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鈴鹿で初めてのポールポジションからスタートしたルイス・ハミルトン(メルセデス)がポール・トゥ・ウィンを飾った。
最後尾からスタートしたフェルナンド・アロンソ(マクラーレン・ホンダ)は11位でフィニッシュした。最終的に10位のフェリペ・マッサ(ウィリアムズ)に対して0.860秒まで迫ったものの、直線でDRSを使っても近づくことすらできなかった。
9番グリッドからスタートしたストフェル・バンドーン(マクラーレン・ホンダ)は、オープニングラップでコースアウトし、14位でフィニッシュした。
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