F1日本GPフリー走行3回目のハイライト映像が公開された。
このセッションでは、バルテリ・ボッタス(メルセデス)とキミ・ライコネン(フェラーリ)がクラッシュし、赤旗になった。
ボッタスはスプーンというバックストレート手前の14コーナー出口でアウト側の芝生に出過ぎてガードレールに接触。リアタイヤ周りとリアのパーツを壊したため赤旗になってた。
その後、ライコネンはデグナーの2つ目(9コーナー)、立体交差の手前でタイヤバリアにフロントからクラッシュした。リプレイ映像を確認すると、ややオーバースピードで進入して走行ラインが乱れたようだ。
フリー走行3回目のトップはボッタス、2番手にはルイス・ハミルトン(メルセデス)がつけた。
マクラーレン・ホンダはフェルナンド・アロンソが8番手、日本のスーパーフォーミュラで鈴鹿を経験しているストフェル・バンドーンは12番手だった。
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